Second Children
チビにゃんこ世代
ふく・だん・はな・らん・なな
みるくの二回目の出産で生まれた子供たちです。
風のとても強い日に生まれました。
外で電線がピュー！。ビュー！って唸り声をあげていました。
ききなれない風切り音にびくびくしながら、みるくは出産しました。
自然分娩で生まれたのは、ふくじゅだけ、後の子は、帝王切開で生まれました。
分娩に６時間を超えると母子共に危険な状態になると聞いていたので緊急手術に！
だんとはなは、ひん死の状態で生まれました。
お腹に大きな縫い傷がある中みるくは、育児放棄することなくチビにゃんこたちに多くの愛をあたえました。
心配されただんとはなもオッパイを吸う力は残っていました。
小さな命のたくましさに感銘を受けました。
春の花から名前を考えました。
チビにゃんこ世代
ふく・だん・はな・らん・ななのギャラリー
萬田 ふくじゅ 2013 3月13日生まれ
ふくじゅは、ふくちゃんと呼ばれています。
毛並みの美しさは、萬田家一かもしれません、特に背中からお腹へのグラデーションが美しい猫です。
性格は、次男坊タイプ。
一歩下がって、お兄ちゃんの失敗を学び、器用に生きていく、みたいな。＾＾
甘えん坊で抱っこ大好き、噛み噛み魔です。
お散歩時の度胸は、Ｎｏ４、りん＞おみ＞はな＞ふくの順になります。
大好物は、きゅうり！
きゅうりを見つけると両手で抱っこするようにしてきゅうりをかじります。＾＾
鳴き声は、やや低めでこもった感じ、”にゃーにゃー”よくおしゃべりをします。
萬田 だん 2013 3月13日生まれ
”マンダダン”音の響きの良さ？で名前を付けました。
だんは生まれたときから一際大きな猫でした。
だんが、ひっかかってみるくのお腹の中から出てこれなかったのかもしれません。
萬田家一の巨漢猫のだん、体は、大きいけど気の小さなだん。
もめごとやケンカは大嫌い、控えめで心優しい猫です。
鳴き声も体に似合わないソプラノ。＾＾
超甘えん坊ですが、抱っこは苦手みたい…ここだけみるく母さん似なのかもしれません。
超噛み噛み摩のだん、ニャーニャー言いながら寄って来たかと思うと私を噛みます。
口も大きいので、太ももや横腹だって甘噛みしてきます。＾＾；
萬田 はな 2013 3月13日生まれ
だんと同じくひん死の状態で生まれたはな。
最後までお乳を飲めず大変心配しました。
今では、萬田家最強の猫に育ちました。
みるくの子離れの儀式を間違ってとらえてしまったのか、きびしい性格の猫育ちました。
誰かが、”シャー”いうとケンカの仲裁に飛んで行きます、そして小競り合いが、超大ケンカ大大会に発展してしまいます。＞＜
本にゃんは、風紀委員か警察のよう自分のことを思っているのかもしれません。＾＾；
性格は、超甘えん坊で抱っこ大好き猫です。
私の膝の上で毛づくろいするのが何よりも至福の時間のはな、なめ傷が治らないので、私の膝の上とお散歩のときだけエリ・カラを外してもらえます。
この夏こそなめ傷の完治を！とがんばっているところです。
萬田 らん 2013 3月13日生まれ
はなを怖がらない唯一の猫、らんは、お腹のなめ傷が治らず、エリカラ生活しています。
エリカラ猫同士だから仲がいいのか、はなとも息が合います。
気が強いところでは、萬田家No.2です。
なぜかお母さんのみるくを付け狙っている。
らんも超甘えん坊、アピールするときは、爪を出した手でトントンしてきます。
これがまた痛いんです。
らんの要求にしっかり答えてあげないといつまでも、トントンしてきます。＾＾；
猫じゃらしを咥えては、私のところへ持ってきます。
自分の体の３倍くらいの長さのずしっと重たいステンレス製猫じゃらしだって、引きずりながら持ってきます。＾＾
萬田 なな 2013 3月13日生まれ
お母さんのみるくによく似たレッドの女の子。
ななは、唯一はなに立ち向かえる猫です。
気の強さでは、はなに引けを取りません。
萬田さんたちとおもちゃやレーザーで遊んであげるとき、ななは一歩引いてみんなの輪に入りません。ちょっと引っ込み思案な一面も持っているななです。
２０１３年に萬田家で真菌症が、大流行したときの第一発病猫だった他は、これといって心配事を作らない優等生にゃんこです。
ななは、キャットツリーの中段で休んでいて私が通る度に”にゃー”と声をかけてきます。
ヨシヨシしてあげると、のどを鳴らして私のあごに顔を押し付けてきます。
アビ萬田さんの女の子にゃんは、お刺身や肉を食べないのですが、唯一ななだけが、喜んで食べます。